自然栽培された伝統野菜&西洋野菜/地元採れたて野菜専門 ...すべてが自己流だけど、野菜も自分もいい感じ!

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年越し寒波

今日は、昨日よりも寒かったです。
お正月に宮崎が寒いのは珍しいものです。
宮崎も初雪があり、お隣の鹿児島も雪が積もっていました。
しかしながら、ボクの実家のある日南市の油津は晴天です。
雪も降っていません。
そんな中、昼間から布団に入ったり、気が向いたらITの仕事をしたりとダラダラと過ごしています。
おかげで一気に体重も増えてしまい、ベルトもしまらない状態です。
動かないとすぐに太ってしまいます。
また、こちらでは掘りたてのタケノコをいただいています。
今の時期に食べるタケノコは、風味も高く味も強いです。
なかなか収穫もできませんので、市場には出回りません。
すでに農家さんとの契約を済ませていますので、来年の11月くらいにはお店で販売できそうです。
地元で栽培された国産の白ゴマも持ち帰る予定です。
探せば国産のゴマは販売されいますが、なぜか農家さんから直接いただいたものは風味が違います。
それでは今年も一年、お世話になりました。
よいお年をお迎えください。

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昨日の農産物

昨夜は久しぶりに10時間以上、ぐっすりと寝てしまいました。
今朝は、朝からおかしな天気です。
青空が見えたり、いきなり暗くなって大雨や雷がなったりと。
畑の様子が気になります。
こちらのほうでも無農薬野菜を専門に販売している若い人間も増えてきているようにも思えます。
単なる運び屋です。
栽培はしていません。
取引している農家さんの畑を案内していただくと、土には白い糸状のものが目に入りました。
ボクがじっと見ていると、無農薬の土壌なのでクモの巣が張られているとの説明。
一発でこの人間は知識がないことがバレました。
これは、糸状菌というものです。
クモは、このような場所には糸を張りません。
もし、ボクに知識と経験がなければ騙されていたところでした。
野菜の販売する上で、実際に農業を体験した人間と話を聞いた人間とでは知識に天と地の差があります。
いつも言っているように絶対に肩書きだけの人間に騙されてはいけません。
そのような人間は、野菜ソムリエを含めてたくさんいます。
ボクが何度も繰り返して言うのは、世の中にはそのような人間がウヨウヨといるからです。
間違った知識を得て欲しくないという想いがあります。
苦労もせず体験したこともないことを話すから、そうなってしまうのです。
さて、昨日地元の方から紹介をうけたミカンです。(画像上)
間違いなく美味しいです。
この農家さんの作られているスイートスプリングもオススメです。
それから大分の原木椎茸です。(画像中)
肉厚すぎます。
最高に美味しいタイミングのものばかりをいただきました。
農家さんは、どのような椎茸を選ぶかでどれだけ精通しているかわかるようです。
若干、焦げ目がつく程度まで炭で焼いて、お塩で食べるとおいしいです。
そして、今年のGWに見つけた紫芋のかりんとうチップスです。(画像下)
砂糖は控えめなので、あっさりとしています。
次から次へと手がのびてしまいます。
お子さんのおやつには、この手のお菓子をオススメしたいものです。
これらの農産物をたくさんいただいて戻る予定です。

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九州の農産物

昨夜の3:00に自宅を出発して、休憩をすることなく愛媛の三崎港へ向かいました。
フェリーの出発時刻は、7:30です。
高速道路は強風の上、四国に入ってからは雪も降っていました。
道路の両脇は、雪が高く積もっています。
スリップしないように緊張しながら運転したので、いつも以上に疲れましたがなんとかフェリーには間に合いました。
九州に入ってからは宮崎の実家へ向かう中、大分の原木椎茸を拝見したり宮崎のミカンを試食したりと忙しい時間を過ごしました。
原木椎茸は、関西のものとは比べ物にならないくらい上質です。
ミカンは、これまで宮崎では味わったことのない美味しさで、酸味とのバランスが絶妙でした。
これなら、お店で販売しても大丈夫です。
純粋な蜂蜜もすばらしいです。
ついでに竹パウダーも入手しました。
生の竹をパウダー状にしたものです。
格安でたくさん手に入りそうです。
早速、実家の花壇に振ってみました。
花たちがヌクヌクとした感じにも見えます。
マフラーをしたかのようです。
今日は寝不足で頭もフラフラしているので、これからゆっくりと寝たいものです。

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綺麗な野菜

今日が実質、ボクの仕事納めです。
年末年始は、天候が荒れる予報...
畑をしっかりと整備してきました。
地主の方にもたっぷりと野菜を収穫してご提供。
1st Stageで野菜を収穫していると黄色くて丸い野菜ができていました。
とても綺麗です。
葉もしっかりとしています。
イエローターニップかとおもいきや、葉をみるとカブラではなく大根系です。
もしかしたら、ラディッシュのジャンボバージョンかもしれません。
それにしてもカーボンを積極的に投入している2nd Stageでは、このところの雪で葉が黄色くなってダメになる野菜も出てきていますが、自然農法で栽培している1st Stageの野菜はなんともありません。
不思議です。
ルッコラも1st Stageのほうがとても綺麗です。
なかなか自然というものは、奥が深いものです。
益々、興味がわいてきました。
実家の宮崎へは、本日の深夜に向かいます。
実家では、徹底的に山へ入って自然の循環の仕組みを勉強しようと思っています。

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不味さの理由

ようやく時間ができたので、朝一で散髪へ行ってきました。
その後、畑へ直行です。
明日、収穫予定のFIELD STAGEでしたが、どうも天候が怪しいので本日中に収穫して配達することにしました。
畑の気温は昼間でも0度に近かったです。
風も吹いて冷たさを感じます。
そのような環境での収穫作業は、動作が鈍くなります。
今日も1セット作るのに1時間半ほどかかりました。
野菜の汚れを落とそうと思い、貯水タンクを見ると氷が張ったままでした。
気合を入れて素手で野菜を洗ってみましたが、一発で手が腫れ上がり諦めることにしました。
最近、なるべく葉ものは洗うように心がけています。
それにしても一時間ほど、手の痛みがとれないまま収穫となりました。
いつものことながら、やってられません。
収穫が全工程の中で一番労力を使います。
さて、スーパーや市場経由で販売されている野菜がおいしくないとよく耳にします。
鮮度の問題もあります。
飲食店は、地元野菜の採れたてをアピールして野菜のおいしさをアピールするお店も少なくありません。
最近では、スーパーも採れたて野菜を販売するところもでてきました。
それでも、おいしくありません。
自慢げに野菜を販売する専門店でもおいしくなかったりもします。
たとえ鮮度がよくても美味しさに差があります。
同じ農法でも差があります。
作り手の腕の差もありますが、本当の理由は品種の差です。
スーパーや市場経由で販売される野菜は、あらかじめ指定された品種を農家がつくります。
今の消費者はサイズが大きくてお得に思えるものや色が濃いものを選びがちです。
なので販売サイドは、そのような品種や鮮度を良く見せるために表面がしっかりしたもの、つまり固い品種をリクエストします。
すべては見た目で品種をチョイスするわけです。
種苗会社もそのような品種を開発します。
しかしながら、品種改良で外見のリクエストに応えようとするとどうしても味は落ちるのが現状です。
また、農家の袋詰めの作業を軽減させる目的で、茎が太くて束ねやすい品種が主流ともなります。
やわらかい野菜は、どうしも茎が折れやすく、折れると見栄えが悪いので消費者は買おうとしません。
なので、販売サイドもNGです。
ボクは、絶対に味重視です。
そうすると、今のお店での販売スタイルや取り扱う野菜の品種、宅配のパッケージングに自然となってしまいます。
宅配のパッケージングについては、まだまだ改良していくつもりです。

キャベツの消費

ボクが販売している商品は、どうしても特別なものが多くて価格も高めです。
なるべく、お安くご提供できるように利益を削って販売しています。
先日、お客さんから情報をいただきました。
ある有名なお店では有機栽培で機械乾燥したお米が、ボクの販売しているお米よりも2割高く販売されているようです。
しかも顧客の大半は、山の手のセレブとのこと。
すごく売れているようです。
利益率も高いはずなので、うらやましい限りです。
一度、お米をいただき、食べてみましたが普通でした。
腐敗実験をしてみると、ボクのお米よりも遥かに傷みが早かったです。
腐敗臭もします。
お米が腐る症状は、有機肥料の影響かと思われます。
ちなみにボクの販売しているお米は、無肥料です。
しかも天日干し。
うまいこと宣伝して、見栄っ張りで味のわからないセレブを狙えば儲けることはできることを実感しました。
さすがに経営のプロです。
ただ、ボクはこういう客とは関わりたくないので、一生儲けることができないかもです。
さて、今が旬のキャベツをたくさん食べることができる質問をうけました。
ボクは博多のモツ鍋が好きなので、キャベツを盛りだくさん入れて消化します。
でも、いつも鍋だと飽きるかと思います。
蒸して食べるのも手ですが、これも飽きるかもしれません。
次なる一手は、塩キャベツです。
キャベツを好みの大きさにちぎって、ゴマ油とお塩を加えて軽くもみます。
基本は、これで完成です。
お塩は控えめのほうがたくさん食べることができます。
濃い味をお好きな方は、お塩を控えめにして塩昆布やちりめんなどを入れたほうがよろしいかと。
他にすりゴマや出汁などを加えると、家庭の味が出来上がります。
ボクは調味料としてゴマ油を使う際には、白くて透明度の高いものをチョイスしています。
あっさりとしたゴマ油です。
キャベツの他に、カブラを薄切りにして入れるのもアリです。
これなら簡単に作れて、たくさん消費できるかと思います。

年末の営業

本日は年末の忙しい中、当店までお越しいただき、ありがとうございました。
今思えば、お店を開業した年末はとても忙しかったのですが、年々静かな年末になってきているようにも思えます。
おそらく景気の悪さと連動しているかと。
来年は、本気で営業しなければ大変なことになりそうな予感が...
そのような中で今年最後の営業を終えることになりました。
閉店間際には、それほど野菜も残っておらず、いつも遠くから来られるお嬢さんには気の毒だったので、全商品をサービスです。
この商売は大して儲かるものではないですが、ガツガツとした販売はしたくないものです。
ITの仕事は儲かりますが、客に恵まれてることはありませんでした。
この商売は儲かりませんが、人間性のすぐれたお客さんには恵まれています。
お金が全てではないことを40歳をすぎて勉強させられました。
年収が10分の1になっても、食だけは困らないのでソコソコに楽しく過ごせます。
父や祖父が口をすっぱくして言ってたように、見栄を捨てれば楽に生活ができるという意味がなんとなくわかったような気がします。
今週は火曜日の深夜に自宅を出て、車で宮崎の実家へ向かいます。
それまで、宅配や畑の土つくりで忙しい毎日を送ることになりますが、田舎ではのんびりと長期休養しようと思っています。

社会への貢献

本日は雪の降る中、当店までお越しいただき、ありがとうございました。
店内は野菜の保存状態を考えて、暖房を入れることができません。
とても冷たい部屋の中での営業となりました。
久しぶりの寒さに相当こたえました。
さて、これまで先送りにしていたCSAですが、もしかしたら来春よりスタートできるかもです。
ようやく、CSAの方向性もみえてきました。
現在の宅配で、FIELD STAGE Plutinumタイプを二週間に一度、ご提供したいと思っています。
当初、通常の宅配を毎週と考えていたのですが、さすがに毎週はマンネリ化して嫌になってしまうかなと。
FIELD STAGEは、一般の宅配とは全く違うスタイルのなので大丈夫かもしれませんが...
これを一口の投資(9800円)に対しての還元として考えています。
毎週ご希望であれば、二口以上投資していただければと思います。
ただ、株券と同じように人数は限定となります。
CSAがスタートすると、現在の宅配サービスは廃止します。
宅配サービスとCSAと同じように思われるかもしれませんが、CSAは生産者への支援が目的です。
応援していただいたお返しに栽培した野菜をすべて還元するといった構図となります。
野菜ができなければ、還元される野菜も少なくなります。
つまり、これまでのように栽培のリスクを生産者ばかりが背負うのではなく、消費者も生産者も痛みを分かち合う関係を作り上げます。
なので農業を理解され、野菜が本当に好きな方が絶対条件となります。
もう少しだけ、シミュレーションをして早ければ来春あたりから募集をかけていこうと思っています。

急性胃腸炎

昨日の夕方からどうも急性胃腸炎を起こしたような...
朝から何も食べておらず、夕方近くになって絶えられないほどにお腹がすいたので目の前にあった気になるお店に入ってみました。
チェーン店です。
今年になって野菜をすべて国産に変更して、たっぷりの野菜を前面にアピールしています。
土日は駐車場に入る車で行列しているのを見かけます。
メニューには、長崎ちゃんぽんに野菜480gと書いてあります。
厚生労働省が推奨している一日の野菜の摂取量は350g。
現実は、300gに満たない程度の野菜しか食べていないとの調査結果。
なので、480gというとかなりの量です。
そこで、出てきたちゃんぽんの野菜をチェックすると貧乏臭い量。
絶対に480g入ってないはず。
すべて国産の野菜と宣伝して安全性もアピールしたいようですが、世界で農薬の使用量は日本がダントツの1位。
国産だからといって安全だとは限りません。
しかも相当な量を仕入れるからには、化成肥料で大量生産しなければおいつかないはず。
感想は、不味かった。
体に悪いものを食べにいったようなもの。
このようなものを行列をつくってまで食べに行く精神が理解できません。
自分で作れば、もっとたくさんの野菜を格安で食べることができるはずです。
ボクのお店で買っても、そのほうが安くあがります。
その後、急激にお腹が痛くなって今日になってもおさまりません。
キリキリしている状態が続いています。
昨日は、ちゃんぽんしか食べていないので疑っています。

寒波到来

どうも明日の朝は六甲は雪が少々積もっているような予感が...
明日、野菜を運ぶことができなければ、お客さんに迷惑がかかるので本日中に野菜を持ち帰ることにしました。
久しぶりに農家さんと一緒に収穫しましたが、楽しかったです。
農業は労働力に見合った収入さえ得ることができれば天職だと思えます。
ボクの宅配は高めですが、それでも労働力や技術力からするとバカバカしい価格です。
農業や野菜をバカにしている人間を目の当たりにすると、一度畑に来て野菜を作ってみろよ!と言いたくなります。
テレビや雑誌などで野菜をつくったこともない人間が、自慢げに野菜を語っている姿を見てもそう思います。
上っ面だけの人間が嫌いなので、特にそう思うのかもしれません。
でも、世間はそのような人間に関心させられたり、あこがれたりします。
今の世の中を疑ってしまいます。
先日、雑誌を見ると偉そうなことを言っている料理人がゾロゾロと目に付きました。
もちろん、多くの料理人を知っています。
表と裏がありすぎです。
メディアは、いい印象をもたれるように宣伝するのを得意とします。
絶対に騙されてはいけません。
特にローカル誌は、記事の内容もレベルが低くて信頼できません。
ボクが関西の飲食店へ積極的に自分のつくった野菜を売り込まないのは、そのような料理人とは付き合いたくないという理由があります。
また、ボクの栽培している無農薬・無肥料の野菜を食べることができる飲食店さんの質問を時々いただきますが、関西では芦屋のワインバー・フードヴァンさんだと可能かもしれません。
使いこなすのが難しい野菜のなので、他ではほとんど無理かと思います。
裏メニューで出されているかもしれませんので、直接お問い合わせください。
ただ、今後の予定として西宮の創作中華料理・ぴーまんさん専用に野菜を栽培しますので、来春からはそちらでも食べることができるかと思います。
関東・東海・信州・九州地方の飲食店さんは、先方のご都合によりシークレットです。
さて、お昼すぎに産みたての卵をいただきに行くと猫が寒そうに丸くなっていました。
なかなか遊ぼうとしません。
いよいよ明日からの週末は今年最後の営業となってしまいました。
明日は、11:00を目処にオープンしようと思っていますので、お間違いなく!

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苦手な作業

農業をしていると何かと嫌な作業が発生します。
始めたころは、すべてが嫌な作業でした。
畑を耕して畝立てするのが面倒で...
今は、耕しませんし畝立ても改めてしません。
そう決めると、とても気持ちが楽になりました。
夏場だと雑草を抜くのが面倒です。
面倒だからしません。
野菜と共存させることにしました。
なので、楽です。
カーボンを投入し始めてから雑草の伸びも遅くて少なくなりました。
防虫ネットをするのも面倒。
トンネルの骨組みをポールで作ってネットが飛ばないようにクリップで留めたりと...
やってられません。
今は、虫が食べない野菜ができるようになってきたので、ネットは必要ありません。
これまた、楽になりました。
現在、面倒なのはカーボンを畑全体に投入するのと種蒔きと収穫かなと。
カーボンは運ぶのに体力がいるので面倒でしたが、クローラーを購入したのでおそらく解消すると思います。
種蒔きは、初めてニンジンの種を蒔いたとき、小さすぎてやってられませんでしたが、これは慣れです。
野菜の種のサイズや形はさまざまで、これだけ多くの種を指先で蒔いていると慣れるものです。
かなりのスピードで正確に蒔けるようになりました。
機械は不要です。
さて、本日も宅配のFIELD STAGEの収穫をしまたが、1セットをセットアップするのに1時間半ほどかかっています。
今日は、葉もの野菜を軽く水洗いしたから余計に時間がかかってしまいました。
収穫の際は、選別しながらベストな野菜をチョイスするので面倒です。
また、あちらこちらで栽培しているので移動も大変です。
野菜の種類を少なくすればよいのですが、普通の宅配をするつもりはないのでそれはできません。
いまのところ、改善案はありません。
まずは自分が楽をすることを先に考えるのではなく、お客さんにいろんな種類の野菜を味わって、楽しんでいただければと思っています。

最高の腐葉土

今日は、昨日からワクワクしていました。
たった一日でも畑に行くことができないとつまらないです。
特に土つくりが一番楽しいです。
午前中は、落ち葉と腐葉土を集めに山奥へ行ってきました。
最高の腐葉土を見つけたのです。
落ち葉がつもっている場所の下には、落ち葉が微生物に分解されて土となりつつあります。
そこに白い菌が繁殖しています。
これがいいのです。
分解される順序として菌が繁殖してコロニーを形成します。
それから微生物が増えてきて分解していきます。
とりあえずは、来年1月は畑を新しくデザインしますので、大量に落ち葉と腐葉土を活用しようと思っています。
フェラーリの工場のように畑らしくない畑をつくって、誰が訪れても居心地のよいレイアウトに仕上げたいと思っています。

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来年の秘策

本日は、昨夜から一転して晴天。
畑の野菜は昨日の雨水を十分に吸収して、十分に光合成をするはずです。
生長が期待できます。
今日は、これから京都でITの打ち合わせがあるので畑に行けなくて残念です。
さて、今の季節は畑の土つくりがメインとなりますが、来年の戦略を立てるのに重要な時期となります。
これまで失敗した原因も把握して改善案を考えたりもします。
ブログ以外に毎日、詳細に記録をつけていますので、これを元にしています。
記録というものは、とても大切です。
頭で記憶するのと文字で記録するのとでは全然違います。
記録を残さない人間は、農業を甘くみている証拠だと考えます。
当然ながらブログを始めても毎日更新できない農家は、詳細な記録をつけていないはずです。
ところで、来年の栽培には秘策があります。
今年は、土壌の養分が整っていなかったせいか失敗してしまいました。
土壌のコンディションは整ってきましたので、来年こそは成功させようと思っています。
飲食店さんがこれを使うと、さらに評判はよくなるはずです。
特に女性から喜ばれると思います。
ケーキ屋さんやウエディング関係にも売り込みに行きます。
これが完成してこそ、宅配のFIELD STAGEが完結します。
結果を出すまでにあと半年かかります。
ちなみに明日の予定は、午前中に畑の整備をして午後からFIELD STAGEの収穫と配達となります。

年末の宅配

今週と来週に宅配するFIELD STAGEにパッケージングする野菜のチェックをしました。
まずは、ミニチンゲンサイのシャオパオです。(画像上)
昨年は、機関銃に撃たれたように虫食いで穴だらけでしたが、今年はほとんど無傷です。
嫌な繊維も口に残らず、ストレスなしに食べることができるかと思います。
また、これまでのカブラとは別に時なしカブもミニバージョンで出荷できそうです。(画像中)
畑で試食してみましたが、何もつけずに生で食べても十分にカブラらしくない甘みを体感できるかと思います。
ただ、少々硬めというか小さくてもしっかりしています。
熱を通せばやわらかくなるはずです。
葉脈を見てもいい感じです。
それから、イノシシの被害からわずかに生き残ったパープルパープルです。(画像下)
少々ストレスのかかった生長ですが、フルーツのようなニンジンです。
ニンジンは、カロテンを抑えることでニンジン臭さはなくなります。
すると甘みが前面に出てフルーツのようなニンジンに変身するわけです。
配達まで、もうしばらくお待ちください。

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時間制限

今日は時間との戦いです。
お昼から雨が降るとの予報。
午前中に全ての作業を終える必要があります。
まずは、トンネルをフルオープンにしました。(画像上)
ビニールトンネルには換気用の穴が開いていますが、そこからトンネル内に入ってくる雨量では生育するのに足りません。
週末あたりまで気温も高めなのでチャンスです。
野菜は90%以上が水分なので、野菜は水が重要だと考えます。
水道水や溜め池の水は使いません。
雨水か綺麗な川の水のみです。
その後は、ニンニクや玉ねぎに炭でマルチです。(画像中)
今日は、ラフな感じで炭をふりました。
生育の様子を見ながら、綺麗にマルチしていきます。
今のボクの畑は、山火事でもあったかのように真っ黒になりつつあります。
はじめて見る方は、びっくりするかもしれません。
それから安全・安心だといって宅配や店頭販売されているホウレンソウについてですが、これが正真正銘に安全なホウレンソウです。(画像下)
品種にもよりますが本物のホウレンソウは、このような色をしています。
無農薬だろうが有機であろうが世の中に出回っているものは、ほとんどがこのような色はしていないかと思います。
もし、このような色のホウレンソウを見かけたら絶対に買いだと思います。
極度のアレルギーでお悩みの方も、このホウレンソウなら安心して食べることができます。

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癒される音楽

今日は朝から自宅のトレーディングルームに閉じこもって、ITの仕事に専念していました。
昨夜は、すき焼きを目一杯食べたのですが、朝になるとお腹がすいてしまいます。
野菜が山盛りでお肉少々だったので、すぐに消化してしまいます。
いつも新鮮で美味しい野菜を食べ始めると、なかなか外で食べる気がしません。
週末は、西宮の創作中華料理・ぴーまんさんに野菜をお届けしましたが、17:00というのに満席状態でした。
後から後から来られるお客さんも入れません。
正直、びっくりしました。
価格が高くても、価格にあったものを提供すれば不況でもお客さんは遠くからでもやってくることを再確認することができました。
不況でコストを下げて不味い野菜を使う飲食店さんと、自信をもって料理に見合った価格で料理を提供する飲食店さんと明暗がハッキリしてきたように思えます。
野菜は一つ、二つといいものを使っても意味がありません。
トータルで勝負しなければ、本物志向のお客さんには見破られます。
野菜がわかるお客さんを舐めてかかってはいけません。
かなりシビアです。
ボクも野菜を販売するときは、内心いつも緊張しています。
逆に自称食通や中途半端な食通の人間だと外見さえ綺麗に見せれば騙せます。
また、これまで無農薬や有機野菜を購入して特別美味しいとは思わなかったといわれる方は少なくありません。
原因は簡単です。
綺麗に作らなければ売れないので、過剰にハウスや防虫ネットで太陽の光を遮って栽培するからです。
光合成が足りないのです。
硝酸態窒素もかなり含んでいます。
さて、ボクはテレビをあまり見ないのですが、最近はNHKを見るようになりました。
民法だと昼間は、バカらしい芸能ニュースが多くて嫌いです。
NHKを見るようになったのは、どうも質が上がってきたように思うからです。
いい番組がけっこうあります。
たとえば、『にっぽん紀行』なんていろいろと考えさせられることがたくさんあります。
なによりもテーマ曲のチョイスがいいです。
精神的な疲れから癒されます。
宮崎の実家へ帰ったときは、久しぶりにグランドピアノで弾いてみようかと思います。

後輩の悩み

昨日は年末の忙しい中、当店まで足を運んでいただき、ありがとうございました。
14:00に営業を終えてから帰宅するとITの仕事の続きや部屋の掃除でバタバタしていました。
何かしなければと思いつつ、ブログの更新を思い出せないまま寝てしまいました。
ブログを始めてから、初めてうっかりミスをしてしまいました。
さて先日、大阪へ本を買いにいったときはサラリーマンらが忘年会で楽しそうに歩いていました。
いまのボクは農業もお店も一人で行っているので、当然ながら仲間はいません。
数年前がうらやましく思います。
一方、年末というのにシステム開発がうまく進行せずに悩んでいる後輩もいます。
この世界では、10名という少数のプロジェクトでもマネージメントできないエンジニアは少なくありません。
以前、ボクは100名単位のプロジェクトをまとめていましたので、どのようにすればメンバー全員を引っ張っていけるのか相談に来られました。
正直、ボクにもどうすればよいのかわかりません。
ボクが思うに強いリーダーシップ像を勘違いしている人間が多く感じます。
単に厳しい言葉を発して強いリーダーを演じても誰もついてこないでしょう。
ボクの場合は、メンバーと対等の立場でプロジェクトを進めていただけのこと。
メンバーにも敬語を使います。
自分のポリシーとして全員、名前を呼び捨てにしたりはしません。
メンバーに対して怒ることも絶対にしません。
なぜなら、自分が先輩で経験も多いのだから、あらかじめメンバーが起こしそうな失敗などは察知できるはず。
経験談から注意を促しておいて、事前に食い止めるのがリーダーだと考えます。
もし、メンバーが失敗を起こしたら、それはリーダーの責任です。
それから、メンバーを守るために上司やクライアントとは徹底的にやり合います。
そうしなければ、メンバーの頼るところがなくなってしまいます。
クライアントに説教してプロジェクトリーダーを下ろされたことも多々あります。
組織に属していると会社や他人のせいにしがちです。
一人で仕事をしていると誰のせいにもできません。
まずは自分に厳しくすることから始めるべきだと考えます。

新たな実験

本日は寒い中、当店までお越しいただき、ありがとうございました。
日増しに強烈に寒さを感じてきています。
さすがに朝起きるのが辛くなってきました。
野菜によっては、寒さに負けてしまうものもでてきます。
不織布を被せることで、いくらか回避できそうにも思えますが、今年はまだ裸のまま太陽の下で育てています。
年末年始は、炭の力を借りて寒さを乗り切ろうという考えです。
すべては実験です。
経験を積み重ねていくしかありません。
炭にもいろいろとあります。
種類もありますが、焼き方や焼く温度によって堅さも変わってきます。
それらを把握せずに安易に使ってしまうと失敗するか、何の成果も得ることはできません。
今年の春から勉強して、ようやく今の炭にたどり着きました。
昨日は、播種が遅れたチーマデラーパに炭をまいています。
様子を見ながら炭の量を調整していきます。
これで春先までがんばってくれるとうれしいです。

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年内の宅配

お問い合わせいただいております宅配(FIELD STAGE)の出荷予定日です。
そろそろ本気で、4種の甘いホウレンソウを入れていこうと思っています。
現在、新しいカーボンを投入してコクを出している最中です。
サイズもかなり大きくなってきて、糖度も上がってきました。
もちろん、農薬も肥料も使っていないので硝酸態窒素も極少で生でも安全に食べることができます。
ご質問の中に有機野菜と思われている方もおられるようですが、自然栽培された野菜は全く次元が違います。
しかも全てが太陽の光を直接浴びて育った露地栽培です。
ハウス栽培とは栄養価の面でも異なります。
最近、やたらと有機や無農薬といった言葉ばかりに反応して野菜を求められる方がおられますが、神戸方面には有機野菜専門と自信満々に販売しているお店がありますので、そちらをご活用ください。
ボクの野菜を食べても違いはわからないと思います。
来年2月より本格的に種を蒔いていきますので、天候の状況も考慮して1月半ばくらいから畑の整備をしていかなければなりません。
なので、畑にある野菜の全種類をおもいっきり詰め込んでいく予定です。
年内は、破格値でご提供いたします。
ブランド価値を落としたくないので、お値段は別途お問い合わせください。
まだ、試行錯誤の段階でもあり収穫に時間がかかります。
農業の現実を理解され、無農薬・無肥料・無防除栽培の価値をわかっていただける方のみとさせていただきます。

FIELD STAGE X'mas Package
 収穫/配達予定日:12月21日(火)もしくは、23日(木)

FIELD STAGE Special Package
 収穫/配達予定日:12月27日(月)もしくは、28日(火)

得する農業

昨日は、それほど寒くは感じなかったのですが、今日は強烈に寒かったです。
畑周辺の気温は、昼間でも3度でした。
午前中は今後の野菜の件で、農家さん宅へ...
農家さんの作る野菜と時期を避けて、ボクのつくる野菜を検討します。
農家さんの収入を維持するためです。
農家さんと話をしていると就農を考えている若い方が相談にこられました。
これまで、農業をしたことがなく家系も農家ではないので続けられるか心配のようです。
ボクも同じような環境だったので、農業を始めたころは不安だらけでした。
なんといっても虫が苦手で、未だに小さい虫も素手で触ることができません。
ヘビはもちろんのこと、カエルもダメです。
特にヘビが出たときは、自分に暗示をかけて見なかったことにして遠くへ非難し、しばらく元の位置に戻れません。
また、一番初めにニンジンの種を蒔いたときは、1mほどしか蒔いていないのに面倒な作業と思い、これから続けられるか自問自答していました。
このような地味な作業をして月100万円の収入が確約できるなら喜んでしますが、うまくいっても数万円程度。
しかも収入の保証もありません。
よほど好きでなければできない仕事です。
そんなボクが一転したのは、自然栽培との出会いでした。
野菜をつくるのではなく、土をつくるという視点に変わりました。
土ができれば勝手に微生物や畑の環境が野菜を育ててくれますし、野菜も自分で育ちます。
農業を始めて半年で気づいたので、運がよかったかと思います。
それから、農作業中に何を考えているか質問を受けましたが、何も考えていないと思います。
いつもワイヤレスのウォークマンで音楽や英語、フランス語、ドイツ語などを聴いているだけです。
考え方ひとつで農業はとても得する職業だと思います。
一日中、語学の勉強ができるのですから。
農業に失敗したときのことや今後の戦略を考えたとき、語学は強みとなります。
なので、楽な作業で集中できるときは語学です。
ハードな作業ではもっぱら音楽です。
聞いている曲は、最近流行りのポップスのみ。
そのほうがパワーが出て作業がはかどります。
最近では、Hey say! JUMPや嵐、NEWS、KARAなど...
精神面は大人でも気持ちを若くすれば、自然と奇抜なアイデアも出てきます。
コラボレーションしている年配の農家さんも同じ曲を聴かれています。
暗い気持ちで野菜をつくると野菜にまで気持ちが乗り移るような気がします。
そのような話を延々としていました。
すると、これまでイメージしていた農業とは違うことを知ってワクワクしてきたようです。
何事もあまり難しく考えないことです。
その後は、山奥へ出かけて久しぶりに落ち葉を拾いました。
落ち葉を拾っていると気分が落ち着きます。
落ち葉や腐葉土の香りがいいのだと思います。
これから春先までは、時間を見つけて落ち葉拾いに専念します。

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クリスマスプレゼント

今日は寒いとの予報でしたが、それほど寒くは感じませんでした。
午前中にクローラーの納車です。
生活費を切り詰めて、ようやく購入できました。
ボク自身へのクリスマスプレゼントです。
はじめて使用する機械なので、まだ操作が少々ぎこちないのですが人力でカーボンを運ばなくてよいので楽チンです。
キャタピラーなので、凸凹も大丈夫。
このクローラーで畝間を走行できるように、あらかじめ新しい畝は畝間を広く開けて設計しました。
これまでの農家だと考えられない畑のデザインですが、ボクは作業のしやすさを優先しています。
これまでの農業は薄利多売という考え。
ボクは、少量でも価値の高い野菜を丁寧に栽培します。
本日は、来春に向けて各種カーボンをブレンドして畑に投入しました。
耕すことは一切しません。
かぶせるだけです。
あと、数ヶ月は延々とこのような作業が続きます。
いろんな菌を繁殖させて、いかに微生物を増やすかがポイントと考えます。
明日は、カーボンを発酵させる実験をしようと思っています。

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X'masパッケージ

今日の畑は、昨日の雨で水浸しかと思っていましたが、ほとんど水溜りは見られませんでした。
幾度もこのような現象を目の当たりにしていますので、畑の水はけは良好と考えてよいかもしれません。
昨年と比較すると、かなり土壌改良されていると思われます。
なので、雨が降った翌日でもすぐに作業を行えます。
本日は暖かくて風もなかったので急遽、FIELD STAGEのX'masパッケージのご注文を伺うことにしました。
これから先、寒さも厳しくなりダメになる野菜もでてくると思われるので、今のうちに大量出荷したいものです。
畑のニンジンは、1st Stageが夏前に種蒔きをして夏越えをしたもの。
2nd Stageのニンジンは、イノシシに荒らされた後に自力で生長したもの。
どちらの味もそれほど悪くはないのですが、ニンジンの姿を見るとかなりストレスをもって生長したことがわかります。
かなり過酷な環境で生長したようで、かわいそうに思えます。
畑をまるごと宅配するFIELD STAGEというボクの宅配は、まだまだ試行錯誤中です。
今回は、ダンボールのサイズを考えてみました。
ダンボールもこの手のサイズだと1つ200円以上しますが、大量発注すれば価格は半値ほどに落とせそうです。
それにしても収穫に時間がかかるのがネックです。
畑にできている全ての野菜を収穫するのですから、移動が大変です。
また、細々とした小さな野菜の収穫も多いので、はさみを使いすぎて右手がパンパンとなってしまいます。
野菜の詰め方も含め、今後の課題となりそうです。

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明日の楽しみ

今日は、一日中、自宅へ閉じこもっていました。
ITの仕事をする予定でしたが、久しぶりにダラダラと過ごしてしまい少々後悔しています。
気分転換にランチで食べに行こうかとも考えましたが、自宅には良い素材が揃っていますしガソリン代も含め、お金の無駄使いと思ったので自炊することにしました。
カブラを少々素揚げっぽく調理してアラビアータのパスタを作ってみましたが、野菜そのものの味もソースに負けることなく満足いく仕上がりとなりました。
お昼を済ますとすぐに夕食のことを考えますが、今夜は干物とご飯に奈良漬があれば十分です。
そろそろ、お漬物各種も店頭販売しようかと契約を進めています。
放牧の豚肉シリーズや干し牛肉は来年からにしようかと思っています。
結局のところ、今日はイタリアの本を読んだくらいのような...
イタリア野菜を栽培する際の情報が国内にはなかなかありません。
海外には書物としてたくさん出回っているので、それを読んで勉強するのが間違いもなく手っ取り早いです。
もちろん、すべて英語で専門用語も出てくるので、うまく意味がつながらなかったりもしますが、すべては慣れです。
IT技術も同じですが、だいたい出てくる単語は絞られてきますので、読んでいるうちにスラスラと理解できるようになるものです。
明日は、いよいよニューマシンが納品されます。
キャタピラー付の運搬車です。
これをクローラーといいます。
これまで人力で100kg以上のカーボンを運搬していたり、野菜の収穫の際も持ち運ぶ必要がありましたが、これからは機械で運ぶので楽チンです。
もともと欲しかったクローラーはホンダ製だったのですが販売店の対応が悪かったので、いつもお世話になっているクボタの営業マンからキャニコム製を購入することにしました。
どんなによい製品でも販売者次第では、買う気もしなくなるものです。
ボクも気をつけなければなりません。
次のターゲットは、いよいよ軽トラックです。
今週からさらに寒くなりますが、ワクワクすることばかりで今週も楽しく過ごせそうです。

野菜の価格

本日は寒い中、当店までお越しいただき、ありがとうございました。
そろそろ、年末のご予約も入ってきました。
いつも以上にご予約の量が多くて、本当に対応できるのか少々不安なところです。
できるだけ早めにご相談いただければ、幸いです。
さて、新しくスタートした宅配のFIELD STAGEの価格を高いと思われる方もおられるかと思います。
世の中で出回っている宅配の野菜と同じレベルで考えては困ります。
ベンツと軽トラックを同じレベルで考えるようなものです。
1万歩譲って、そのように考えないとしましょう。
ボクの宅配は収穫に約1時間ほどかかります。
1時間ほどかけて収穫した野菜の宅配が5000円です。
つまり時給にして5000円となります。
一般に時給5000円という金額は高いでしょう。
でも収穫だけで5000円を得られるわけではありません。
収穫して配達もしなければなりません。
人件費や燃料費も必要ですし、時間もかかります。
それでも5000円は高いと思われるでしょう。
ただ、野菜ができるには時間がかかります。
早いもので1,2ヶ月、長くて半年から1年。
その間は管理をしなければなりません。
時間にして軽く数時間~数十時間は費やすことになります。
種を蒔く前には土つくりの時間も必要です。
その他、多くの経費が必要となります。
ボクは農薬や肥料を使わない分、経費を少しは抑えることができます。
そう考えると野菜ができて出荷するまでにかかる時間給は相当安いものとなります。
ボクの時給は、数十円といったところでしょうか...
他の安い宅配と比較するから高いと思うだけのことです。
ボクの宅配よりも高い宅配と比較すると安いと思うのでしょうが。
これまでの農家の大半は、しっかりと主張することができません。
また、それだけ堂々と自信をもって提供できる野菜を作ってこなかったこともあります。
だから世間になめられるわけです。
自業自得です。
でもこれからはいいものを作る生産者は、それに見合った対価をいただく権利があると考えます。

綺麗な野菜

本日は天候の悪い中、当店までお越しいただき、ありがとうございました。
今朝の裏六甲は氷点下で水溜りも凍っていましたが、なぜか野菜は凍っておらず収穫できる状態でした。
畑をチェックしているとカブラが収穫してほしいと訴えているようにも感じましたので、特別に収穫して店頭にて販売することにしました。
昨年は、根っこの部分は土の中の虫に食べられたり、葉はボロボロになったりもしていましたが今年は違います。
とにかく綺麗です。
食感も味も比べ物にならないレベルまで向上しました。
昨年、ボクのお店に来られた方に虫食いのある野菜を見て汚い野菜といわれました。
当時は、まだ野菜は虫に食べられるのが当たり前といった考えでしたし、苦労して育てた野菜がそのような言われ方をして内心では非常に頭にきました。
一時は防虫ネットなどで完全に防御して綺麗な野菜を作ろうと考えていましたが、勉強を重ねるうちに本物の野菜は虫が食べることができないことを知り、畑の土つくりを根本から見直すことになりました。
人間の腸と虫の腸はPHが異なるので、理論的には可能なわけです。
理論上はそうであっても実際はどうだかわかりません。
自分で仮説を立てて実行した結果がようやく出てきたところです。
カブラだけでなく、他の野菜も同じような結果が得られるようになってきました。
また、これまで生長が悪かった点も改善しつつあります。
肥料を使った農業と同等かそれ以上に生長スピードもアップしています。
肥料がなくても種を蒔くと笑いがとまらないくらいに何でもできてしまいます。
すべては微生物のおかげです。
これまでは微生物のエサのことばかりを考えて土つくりを考えていましたが、今月から微生物の住家も考えて土つくりを始めた結果がビンゴでした。
もう汚い野菜とは言わせません。
これまで、汚い野菜でも応援し続けていただいたお客さんには感謝しております。
さて、その後のチコリーヴァリエガータです。(画像上)
寒くなると葉の色が緑から白へ変化し、苦味もやわらいできます。
赤い斑点とのコントラストが美しいです。
葉もやわらかくてフワフワ状態。
もう少しだけ変化を見て、年内に出荷予定です。
そして、寒い中でも黒大根のウインターラディッシュも生長を続けています。(画像中)
今年の春から何度も種を蒔いては失敗していましたが、今回はうまくいきそうです。
それから、ちぢみホウレンソウはとにかく順調です。(画像下)
大株に生長させるものとサラダ用に出荷するものと分けて収穫しています。
一般のホウレンソウとは甘みが違います。
本格的に出荷するのは年明けとなりそうです。
最近、畑のバランスというものを考えていますので、単品ではなく他の野菜と一緒にFIELD STAGEのパッケージングで販売を考えています。

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人生の選択

また、徹夜をしてしまいました。
原因はITの仕事。
データのコンバート処理や文字化けなどの原因がわからず、アメリカのサイトを読みながら試行錯誤していました。
なんとか正常に動作する手段が見つかったのが今朝方。
やはり、新しい技術情報はアメリカに限ります。
農家さんとの約束があるので、休む暇もなく裏六甲へとでかけました。
親しい農家さんは、みなさん高齢ですがとても元気で笑顔が素敵です。
ついつい長話をしてしまいます。
まだまだ、がんばりが足りないと感じさせられます。
もし、今のお店や農業を始めていなければ絶対に出会うことはなかったでしょう。
今の質のいいお客さんとも知り合うこともなったかと。
時々考えるのですが、この世界に入らずITの世界にいたら今頃、世の中は自分中心に回っていると勘違いしつつ、バカ高いスポーツカーでも買って我がもの顔で公道を飛ばしていたかもしれません。
それはそれで、お金には余裕のある生活が送れていたかもしれませんが、お金では買えない野菜や農業のおもしろさを味わうことはなかったかと思います。
とりあえず、今日中にITの仕事はスッキリとさせて、来週からは農作業に専念したいものです。

冬のはじまり

本日は、いつも以上に寒い日となりました。
今朝早く、母を空港まで見送りに行ったあとに畑へ向かいました。
畑へ着くと冷たい風も強くて作業どころではありません。
農家さんにいただいた藁もそのままの状態です。
とりあえずは、畑の片付けのみを行って丹波へカーボンをいただきに行きました。
丹波はさらに天気も悪くて寒かったです。
カーボンを運んでいる最中は、雨も降り出しました。
畑へ到着すると青空が見えています。
距離にして20km程度しか離れていないのですが、全然天候が違います。
今日は早めに帰宅して、いつものITの仕事です。
昨夜からトラブルが発生してなかなか解決しなくて焦っています。
ブログを書いている場合ではありません。
夕食も食べることも忘れるくらいに集中していると22:00を回ってしまいました。
コーヒーを飲むのも忘れていました。
今日中に解決しないようでしたら、リフレッシュして明日がんばろうと思います。

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各地の仲間

今日も畑に行くか迷いました。
たとえ、天気がよくても風が強そうです。
少々の風速でもボクの畑では強風となってしまい、落ち着いた気持ちで作業ができませんので、本日も畑作業はお休みとしました。
お昼は明日、母が宮崎の実家へ戻るので一緒に出かけたりと...
そうしている中、まだお会いしてもいない千葉の農家さんよりお電話をいただきました。
面識もありません。
誰からかボクのことを聞いたのでしょうか...
いきなり、親しい口調で一方的に話をされました。
内容というのは、今のボクの農法が正しいということでした。
後は、自分のやっていることを信じればよいとのこと。
その農家さんもボクと同じような考えの持ち主で、もうかれこれ5年ほど無農薬・無肥料栽培をしているようです。
いまは、笑いがとまらないほど何でも野菜がきれいにできるとか。
そういえば、ボクも昨年よりは思い通りに野菜ができて少々にやけています。
このところ、地方の農家の方より応援のエールをいただいています。
先週は、鹿児島の方からだったりと。
近くには同じような志をもって農業をしている人間はいませんが、全国を視野に入れると一人ぼっちではないことに気づかされます。
本日は、静岡の農家の方からもカーボンの提供を支援していただけることになりました。
来年は、すごくいい野菜ができそうな予感です。

炭への期待

今週の天気がなかなか読めません。
今日、明日、あさってと...
ボクの畑の地域は、限りなく兵庫県北部の天気予報に当てはまります。
これまで、畑へ着くと雨が降っていて、何もせずに帰ったことが多々あります。
そのときのガソリン代を考えると、とても悲しい気持ちになります。
時間も無駄です。
今日は、おもいきって休むことにしました。
休むといっても畑作業をしないだけで、自宅でITの仕事が待っています。
ITの技術のスピードは早くて、すぐにこれまでの技術で対応できなくなってしまいます。
なので、午前中はなかなかスムーズに仕事が進まずにダラダラと生物学に関する資料を読んだりと...
最近、本格的に畑に炭を活用するようになったのは、もともと自宅で竹炭を活用していたからです。
お水やご飯、天ぷらに使用したり、部屋のところどころに置いています。
これまで各地の家畜農家を見ったときに気づいたこともあります。
普通の家畜小屋はとても臭いですが、一切、嫌な臭いがしない家畜農家もありました。
そのような農家は必ず炭を飼料に混ぜたり、小屋に敷いたりしていました。
昔の歴史を勉強していると、戦時中は薬の変わりに炭を舐めていたようです。
そんな経緯もあって、本格的に炭を畑に活用することになりました。
投入量は、安全マージンを設けて少量に留めていますが、今度の経過をみて調整しようかと思います。
ちなみに午後からは、ITの仕事に100%集中しました。

ポカポカ陽気

今日は暖かくて、風もなく気持ちの良い一日でした。
ただ、予定していたカーボンの運搬が2箇所ともにキャンセルとなったので、大きく予定を変更することになりました。
昨年から試行錯誤していた野菜の天日干しです。(画像上)
簡単そうにテレビや雑誌では言われていますが、奥が深いものがあります。
ベストな状態にもっていくためには前処理が必要となります。
季節を通して、何度も失敗したのでコツがわかりました。
これで各栄養価が数十倍にアップします。
ちなみに保存方法については実験を繰り返してきたので、いよいよお店で販売できそうです。
その後は、明日から寒くなりそうなので野菜に炭を振りました。(画像中)
太陽光を吸収して地温を暖めるのと微生物増加が狙いです。
これで、野菜の生長がどのように変化するのか楽しみです。
その後は、よほど時間に余裕があったのか、畑にもっていったおにぎりを焼いて食べました。(画像下)
海苔がついていますが、おかまいなしです。
こんなに天気のよい日に外でご飯を食べれるのは、農業のメリットです。
といっても、あまりこんなことをしている人間は目にしませんが...
まだまだ、年収は以前の年収に追いつきませんが、毎日の生活には満足しています。

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Blog Link
自然栽培について
無農薬・無肥料で栽培した野菜の味は、化成肥料や有機肥料で栽培された野菜ほど濃厚ではありません。

ほのかな甘みとスッキリとした
気持ちのよい後味が特長です。

すんなりと体内に吸収されていくという感覚です。

これまで、おいしい野菜の条件とされていた味とは少々違います。


一般の肥料や農薬をはじめ、
堆肥等も全く使用せずに
最も過酷な環境で育てました。

一般に販売されている野菜より
外見や大きさは見劣りしますが
安心してお召し上がり頂けます。
お問い合わせ
野次馬客を回避するため
住所等は、載せておりません。

お名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

shiki31

Author:shiki31

Vegetable Concierge
Vegetable Consultant


IT業界のプロフェッショナルが
日本の農業を守るため奮闘中!


2007年10月
 神戸の摂津本山に
 週末八百屋をオープン...


2009年 4月
 兵庫県北部にて
 無農薬・無肥料栽培を開始

2011年 営業日
 6月25日(土) 営業
 6月26日(日) ご予約のみ
   :
 7月 2日(土) 営業
 7月 3日(日) ご予約のみ
   :
 7月 9日(土) お休み
 7月10日(日) 営業
   :
 7月16日(土) 営業
 7月17日(日) ご予約のみ
   :
 7月23日(土) 営業
 7月24日(日) ご予約のみ

営業時間(目安)
 土 / 13:30 ~ 17:00
 日 / 13:00 ~ 15:00
 ※売り切れ次第、閉店します。
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